2006年08月31日

診察まで5時間待ち!

8月31日(木)は、職場は一日休みをもらって認知症の母を大きな病院へ連れて
行きました。
前日までは、私一人で母を病院へ連れて行って、無事連れて帰ることができるだろう
か・・・とか、診察を待っている間母が騒いだり暴れたりしないだろうか・・・と、とても
心配だったのですが、無事終了しました(^^)V

以下、この日の出来事です。

まずは母のいるグループホームへ8時10分頃着。
その後、グループホームの管理者で看護士のFさんから、最近の母の様子を
詳しく聞いておきました。
Fさんは、これから行く病院の医師に診せることもできるように一枚のレポート
に詳しく書いてくれていました。

この後、タクシーを呼んでもらい、月二回往診に来ていただいている医師からの
紹介状をもって、「国立精神・神経センター国府台(こうのだい)病院」へ。
車で約10分ほどで着きました。

 
精神科で初診の受付を済ませたのが9時ちょっと前でした。
この時点で、初診の7人目、診察が受けられるのは12時過ぎ頃と看護士さんに
言われました(¨;)
一人あたり診察時間が30分から40分くらいなので、待ち時間が長くなってしまう
ようです。くわえて、前回来て待ち時間があまりにながいので、その日の診察を
キャンセルし今日に変えてもらってきている人が二人いると言うのです。
もちろん今日はその方が優先。
なんだかすごい病院に来てしまったようです。


幸い、母が高齢なのを見て、使っていない診察室があるのでそこのベッドで休んで
待っていても良いですよ、と言ってもらえたのでさっそくご厚意に甘えることにしました。
待合室の椅子で何時間も待つのは、今の母には無理だろうと思っていましたので
とてもありがたかったです。

母はすぐ横になってしまいます。
うとうとはするようですが、すぐ目が覚める様子。
一時間おきくらいに「おしっこ出る」と言うので、トイレに連れて行きました。

ここの病院のトイレはおもしろい。と、いうかよく考えられていました。
全部のトイレがそうではないのですが、何個も個室がある大きなトイレは入り口に
ドアが無くホテルの大浴場みたいな、のれんのようなカーテンが掛かっていました。
女性用トイレはピンクのカーテンでした。(個室の方はドア付きです)
これなら腕にけがをしてる人や、力のない人でも入りやすい。
私のように母を引っ張るようにして、トイレに連れて行かなければならない、片腕しか
自由に使えない者にとっても、このドアなしというのは実に入りやすかったです。
車いす用に大きなスペースをとってる個室が開いてたので、こちらを利用しました。
こちらは個室の前はドアではなくて、カーテンでした。

12時半から1時くらいには診察が受けられるだろうと言われていたので、その頃には
通路の方の待合い室で待つことにしました。が、いっこうに名前が呼ばれません。

母もしきりに「まだ?」「もうすぐだよね?」と言いますが、大騒ぎにはいたらないので
助かりました。
一度だけ「まだなの?コノヤロ」とドアに向かって言いましたが、これは普通の正常な
人間でも言いたくなることでしょう (^◇^;)

待っている間に、目と頭が痛くなってきました。
私もいい加減イヤになってきたところで、ようやく名前が呼ばれました。
午後2時です。
5時間待ったことになります。
2,3時間待つのは覚悟していましたが、5時間とは・・・・。

後から、聞いたのですが、この病院で何度も診察を受けてる方は自分の番になるまで
数時間かかるので受付を済ませてから、いったん家に帰り、時間を見計らってから
また来院するのだそうです。
近所の方ならそういうことできるけれど、遠方から来た者はそういうまねできませんわ。

診察してくれたA医師は女医さんでした。
今、グループホームの主治医の先生から出していただいている薬(プロピタン25mg)
は「とてもいいと思います」との事でした。興奮を静める薬のようです。

この病院へきて、薬を渡すこともできるけど主治医の先生から、薬を出してもらえる
ように手紙を書くようにもできる・・・と、言うので後者の方にしてもらいました。
そう簡単に来院できないのですから、この方がいいです。
この病院へ来たのも、大きな検査を一度は受けておきたい、と言うのが一番の目的
でしたのでA先生も、そのことを考慮してくれたようです。

この日、検査を受けられたのは脳内のCT撮影のみ。
こちらは診察の後、すぐ受けられて5分ほどで済みました。

予約待ちのため、後日脳波検査と脳のMRIの検査を受ることになりました。
どちらも50分ほどかかるようです。
同じ日に受けることもできますが、待ち時間の事を考えると母より私の方が
バテそうで、別々の日にと思って予約を取りました。
後で考えが変わるかも知れませんが。

こちらの検査結果も主治医宛に連絡をしてくださるそうです。

ようやく診察と検査が終わったのが午後三時。
支払いを済ませて、病院内の食堂でようやく昼食にしました。

ラーメンでも食べたかったのですが、母が食べやすいものを私も一緒に食べることに
しようと思い「カニピラフセット」にしました(^^)
カニピラフ(これ、おいしい)とわかめの味噌汁、サラダと、ジュース付き。
母はピラフは残さず食べてくれました。サラダとジュースはダメ。
ダメなぶんはもったいないので私が全部いただきます。
どうも私、飲食店での普通の一人前はなんだか物足りないです(#^_^#)

病院の入り口ではタクシーが何台も待機してくれて、さすが大きな病院です。
これも助かりました。

グループホームに戻ったのは午後4時半頃。
Fさんに今日の報告。

その後、グループホームをでて帰宅したのは午後6時過ぎでした。
こんなに長時間母と一緒にいたのも、一緒に外で食事したのもひさしぶりでした。
母も私と一緒だったので、今日は落ち着いていたようです。

今の母では、タクシーを使わない限り外出できませんが、たまには母と外に出て
一緒に食事をするのも母のためにいいみたいと感じました。
これからそんな時間を作っていきたいな、と思いました。




posted by みどり at 23:53| Comment(2) | 病院・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月28日

母、問題行動あり

母、問題行動あり

28日は、私の夏休みの最終日でした。
休み前半は遊んでしまったので、この日はためた用事の片付けに励みました。

クリーニング屋さんへ洗濯物、地元の銀行、郵便局、7月の観劇旅行の写真の
プリントを頼みに行ってから、中途半端に伸びた髪をカットしてもらいに行き、帰って
から部屋の片付け(実は未だに終わっていません)、夕方ちょっと庭の草刈り。
草刈りの前に、グループホームのホーム長さんから電話がありました。

往診に来てくれた医師に、MRIの検査のできる病院への紹介状を書いてもらえた
とのことでした。
母はこの日も問題行動を起こしていました。
便を漏らしてしまって、その便を手で壁になすりつけたのだそうです。
(これから食事の方、ごめんなさい)
さすがにこれは聞いてショックでした・・・。

検査を受けに行くと言っても、グループホームで連れて行ってくれるわけではなく
私が連れて行かねばなりません。
連れて行くと言っても今の母は、電車ではとても無理。
私が車の運転できれば一番簡単ですが、それもできないのでタクシーを頼まねば
ならないでしょう。
病院へ行って、またグループホームへ連れて帰らねばならないから一日仕事に
なってしまいます。
職場は休みを取らせてもらわないとならないし、夏休みをとってしまった直後では
気が引けるけど仕方ありません。

来週、病院へ行くつもりです。
しかし、今更行ってどうなるのか、と思ってしまうのも確かで、病院へ連れて行こうと
しているのは私が周囲から「自分の母親に、ちゃんと検査受けさせてやらないのか」と
言われそうなのを回避するためにも思えてしまいます。

夕方、近所のスーパーへ買い物の行き帰り、つい涙が・・・・(T.T)
食事を作る気にもならず、それでも買っておいたスイカを食べたらなんだか少し
元気が出てきました。
人間、食べていればなんとかなるみたい、を実感しました。
もうすぐ12時真夜中だけどご飯もしっかり炊いたし、なすと庭でとれたミョウガを
たっぷりいれた味噌汁で私はこれから夕飯にします(^^)


posted by みどり at 23:49| Comment(5) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

母の幻覚と幻聴の再発


職場は7,8月で三日間夏休みをくれます。
なので、24日から28日まで続けて休みを取ることにしました。
最初の24日、25日は完全に遊んでしまい、26日は二週に一度行っている日本画
教室へ行き、その後は遊んでしまいました。
休み中に家の中を片付けようと思ったのですが、なかなかできません。
やらないからだろーと言われそうですね(^_^;
その通りです。

で、日曜日の27日は午前中はなかなかできなかった布団カバー、タオルケット等の
洗濯をせっせとして、ようやく12時近くになって朝食。
食事を終えたらだるくて眠くなって昼寝。
目が覚めたらもう午後三時(^_^;
せめて週に一度は、母の所へ行かなくてはいけません。

グループホームへいくと、問題が発生していました。
ホーム長さんもいてお話ができたのですが、一時治まっていた幻覚と幻聴が
また出てきたらしいのです。
出てきたのは月曜日からというから21日からでしょう。

一時と同じで「人殺しがいる」と言うのです。
食事中も箸や茶碗をもって急にたちあがってしまうのだそうです。
しかも部屋の壁に鉛筆、ボールペンで三カ所にわたって「たすけて下さい」と書いて
いました。二カ所は何かを塗り重ねてとりあえず消されていましたが。
まるでホラー映画を観てるような気分になりました。

母の部屋で母と会っている間も、母は全く落ち着きがありません。
何かが気になる様子。
何度か私の耳元で内緒話をするように「人殺しがいるんだよ」というのです。
「首締めて殺すんだよ」とも。
「みんながいるからだいじょうぶだよ」と抱きかかえるようにして言ってあげましたが、
これくらいで直ることとは思えません。
日曜日のこの日はこれでも少し落ちつてきてる方らしいのです。

一時と違うのは大声で騒ぎまくらない事でしょうが、いつそれが出てしまうか
わかりません。

グループホームに入る前、母の認知症が気になり近所の病院へ連れて行きましたが
そこは問診のみでMLIなど、脳内部の検査をしていないのが気になります。
検査しても何も変わらない気もしますが、やはりしたほうがいいのか・・・。

母はグループホームで近所の医師の往診を受けていますが、ホーム長さんのお話に
よるとそこは小さな診療所でMILの施設は無いとのこと。
検査を受けてみたいならとりあえず28日は医師の往診があるので、その時医師に
検査施設のある病院を紹介してもらえるかどうか聞いてみましょうとホーム長さん。

母が静かで、穏やかな生活ができれば良いと思っていたのですがこの願いも
希望通りにはならないのがつらいところです。

posted by みどり at 03:12| Comment(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月24日

母は明るい色が好き

8月20日(日)にグループホームにいる母の所へ行ってきました。
夏用の着替えの服を持ってくのが、一番の目的でした。
ついでにパンツ型紙おむつと尿取りパットも持って行きました。
これはグループホームでも買ってくれますが、自分で近所のスーパーで買う方が
安いのです。

持って行った服は、まだ惚けていないときに母が自分で買い込んで、しまって
あった半袖のポロシャツと、ブラウスです。
ポロシャツはきれいなオレンジ色と、派手な濃いピンク色。
ブラウスは薄いピンク色。

以前から母は自分のためと言うより、私のためによく服を買ってくれていました。
母が買ってくるのはいつも明るい色の服。赤とかオレンジとかのけっこう派手なのです。
もちろん私用にと考えて、明るい派手な物にしてくれていたので母は自分用のは
割と地味な物ばかり着ていました。

母は少し認知症が出てきてからも、近所のお店で安売りをしている服を見るとやはり
いろいろ買い込んでいたので、今回持って行ったのもその中から選んだのです。
つまり母がたぶん私用にと、買っておいてくれたはずの物。

私がそうなのですが、暗い色の服より明るい色の服を着ると気分まで明るくなって
来るような気がします。だから私も普段着るのは明るい物ばかりです。

グループホームに入居してから、私が母の着替えようにと以前持って行ったのは
どうかなあ・・・と、思いつつ地味な色ばかりでした。
どうかな・・・と、思ったのは明るい色にしようと思ったけど、他の入居者の方が
皆さん地味な色の服を着てらっしゃるので、こちらもつい遠慮してしまったのです。
後から考えたら、遠慮などいりませんでしたね(^_^;

前に会いに行ったときも母は、自分の着ている服をさして「こんなのばかり着せるん
だよ」と言っていたのです。
母はやはり明るい色の方が好きなようです。

日曜日に会うと、いつもと同じで私を見ると大声で「みどりだよね。一人娘のみどり!」
と泣きそうな顔して、抱きつかんばかりにして言ってくれます。
で、そのわずか数分後には「もう帰った方がいいよ。どうやって帰るの」といいます。
私のことを心配していってくれるのでしょう。

母の部屋へ行くと、この前持って行った床に敷いたマットがどかされていました。
母がおしっこしてしまったそうです。たぶんトイレとまちがえたのでしょう。
母と一緒に家で暮らしていたときも(グループホームに入る直前)いつもは自分で
トイレに行く母なのにトイレの「ドアの前」でおしっこしてしまったことがあるのです。
夜中のことでしたので、今回もおそらく夜寝ぼけたのでは・・・と、思いました。

服の整理をしていると母「おしっこでた」とのこと(^_^;
出る前に教えてくれることもあるのですが・・・・。
パンツ型の紙おむつはいて、尿取りパットをつけているのでおしっこを見事に吸収して
くれた頼もしいパットを新聞紙でくるんで、トイレ内のゴミ箱へ。
新しいパットをつけて完了です。

この日は新しい服を整理だんすの中へ入れ、以前持って行った地味な色の服を
三着持ち帰ることにしました。




posted by みどり at 10:44| Comment(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月16日

母の体から母の記憶が消えていくらしい


8月13日(日)に約一週間ぶりにグループホームにいる母の所へ行きました。
午前中は、東京国立博物館のへ「若冲と江戸絵画展」を観てからなので行ったのは
夕方からです。
着いたのは午後4時頃。母はベッドで寝ていました。
入浴が済んで、眠くなったらしいです。
しかしこの時間から寝てしまうと、夜になって眠れなくなってホーム内を行ったり来たり
と歩き回ってしまうのでかわいそうで・・・と、言うお話をスタッフの方から聞きました。
この話を聞いたのはもちろん、この日が始めてではありません。

このことがあるから、この前スタッフの方が母を昼間寝かせないためにベッドのマット
を上げてしまう(どかせてしまう)という事をやって、私がやめてくれと申し出たのです
から。

リビングの方に行けば、他の入居者の方もいるけどもともと人付き合いが苦手な母は
皆さんと一緒にいる、と言うことがイヤらしい。

とりあえず、寝ているのは良くないので母を起こすことに。(これからこちらに来る時は
夕方良いかも。母が寝てしまうのを防ぐためにも)
私の顔を見ても、すぐにはわからないようです。
「みどりかい?あんたみどり?」と繰り返します。

母と一緒に、皆さんのいるリビングの方へも行きました。何度も行くようになると、他の
入居者の方の個性もわかってくるようになりました。
一人何かと口うるさいご婦人がいるなあ(^_^;
母が何度も「あんたみどりかい?一人娘のみどり!」と言っていると「うるさくて恥ずか
しいわねぇ、あなた(私のこと)も大変ねえ」と、ぼそぼそ言っているのです。
相手は母と同じ、惚けているおばあちゃんですから「ありがとうございます」とだけ
言っておきました。

このおばあちゃん、お家にいたときもこういう感じで家の方は大変だったろうなあと
思います(^_^;

部屋に見かけない若い男性スタッフがいるなと思いましたが、暑いもんで前髪をピン
で留めているからいつもと違って見えていただけでした。
エプロンかけているし、ごっついお姉さんのように見えます(^◇^;)
母曰く「この人知らない」でした。無理ないでしょう、これは。

母に、父のこと(母の夫)やきょうだいのことを聞いても「名前は聞いたことあるけど
わかんない」と、繰り返します。

この日の母は、いつもと違うことを私に言いました。
「道であってもわかんないよ」と何度も言うのです。
こんな事を言ったのは初めてです。
惚けてきてるとは言っても、完全に自分がわからなくなってるわけではないのでしょう。
自分の頭の中で、いままであったものがどんどん消えていくのを母自身、どこかで
感じ取っているのではないでしょうか。
自分がわからなくなってきている不安を感じてるように、私には見えました。
「私が、声かけてあげるから大丈夫だよ」と、言ってあげましたがなんだか私もつらく
なりました。

帰るときには「見送るよ」と、玄関まで来てくれましたがいつもと違って外に出たい
ようだし、泣き出してしまったのです。

母の体はそこにあるのに、母の記憶は母の頭の中からどんどん消えていってしまう
ようです。母は自分でもそれがわかっているのです。
どうにかできないだろうか、と思いつつ何もできないのが歯がゆいです。
できるだけ母と一緒にいてあげたいと思っても、それもできない。
一人になると私も泣けてきます。

posted by みどり at 07:44| Comment(2) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月06日

母の覚えていることいないこと



5日、母にあった時に昔の写真のカラーコピーを持ってきたので、見せてみました。

父の写真を見ても、すぐにはわからなかったようです。亡くなって30年たつからか。
私の七五三の時の写真。着物を着た母と3才の私の写真、これはすぐわかりました。
叔父(母の弟)さんから、いただいた年賀状にきょうだいの昔の集合写真を使っていた
のでこれを見せると、一番上の兄(昭和20年に戦死)はすぐわかりました。
母が務めていた頃の、職場の同僚との集合写真。これは全く覚えてないようでした。

母は私に父の名前を何度も言います。
今までは全く言ったことがなかったのに。
しかし、これは覚えていた、思い出したのではなくてどうもスタッフの人が
教えたようです。
だって、名前の読みが違っているのですから(^_^;
父の名前は漢字二文字ですが、通常の読みと違う読み方をするのです。
よく知らない人が間違って教えたに違いありません。

グループホームの方と連絡を密にしなければ、と痛感しました。
posted by みどり at 08:59| Comment(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

母のお誕生会


8月2日(水)は母の80才の誕生日でした。
大正15年生まれなのですが、大正15年の終わりは昭和元年。
私、一つ数え間違えしていて、今まで80才と思っていました。

前回、家族会&納涼会のためグループホームへ行ったときにホーム長さんから
母のお誕生会をするからと、言ってもらえてました。
お誕生会と言っても、昼食を家族と一緒に取ることですが、普段はなかなかできない
ことですからうれしいです。

私が平日休みを取ることが難しいので5日(土)に、していただくことになりました。

ホーム長さんから「お母さんの好きな物、持ってきてあげてね」
好きな物と言って・・・母は食べ物はほとんど好き嫌いがない人でしたから、私が
迷ってると「いつも皆さんから、いただいてばかりなのよ」ですと。
なんだ、そういうことなのか。

私はグループホームへ行くときは、母の着る物など必要な物しか持っていかな
かったのですが、他の方は皆さんに食べていただくものを「おみやげ」として
持って行ってるらしい。

そういうわけで、何をもっていったらいいか?と迷いました。

スーパーをのぞいて考えた末、個別パック入りのあん入りくず餅。5個入りを4袋。
桃の缶詰6個にしました。
これなら日持ちするし入居の方とスタッフの方の分も考えて、この数量にしました。

グループホームへ行くと、初めて見る新しい入居者がお二人いました。

お昼のメニューは、お赤飯、かき玉汁、豚肉の冷しゃぶとゆで野菜(もやし、にんじん、
ピーマン)のゴマだれかけ、マカロニグラタン。
肉は軟らかく、母には食べやすいように小さく切ってあるのに食べ残していました。
そういえば、肉は苦手だったようです。
お誕生日プレゼントとしてスタッフの方から、目覚まし時計をいただきました。
母にはあっても使えないだろうけど・・・・。
今まで一個おいていたのですが、使っていないので私が前回来たとき持ち帰って
いたのですから。

食事後、私は帰ることにしました。
帰るとき母はいつも「(また)来なくていいよ」と言うのですが、この日はそんなことも
言わないで手を振ってくれました。
こんなこと初めてです。
スタッフの方が教えたせいなのか、母の中で何かが変わったのかわかりませんが。
posted by みどり at 08:56| Comment(0) | グループホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月01日

成年後見申立のための財産目録作りで気をつけた方がいいこと


この、成年後見の申し立てての手続きをしているうちに一つ失敗したなと、思った
ことがありました。
そもそも申立をしようと思ったのは、母名義の定期預金の更新の手続きもできない
ので銀行の方の勧めもあったからなのですが、家庭裁判所へ提出する書類で
母の財産目録を作るとき、銀行の普通預金と郵便局の定額預金も目録の中に
いれたのですが、これは目録に入れないほうが良かったと思いました。

なぜなら、普通預金なら私がおろすことができるし、郵便局の定額預金も
母の健康保険証と私の健康保険証を提示すればおろすことができたからです。
成年後見のための母の財産目録に入れないで、さっさとおろしてしまえば良かったと
思ったのです。

手続きが完了して、私が母の後見人になった場合、これらの預金を私がかってに
おろすことができなくなることがわかったからです。
母に代わって、すべて私が手続きがようにはなるのですが。

財産目録は毎年作って、家庭裁判所に提出することになるようですし、
そもそも、成年後見というのは本来本人(母)の財産を守るための物なので、母名義
ものを名義変更したり、預金を多く下ろしたりすると元に戻すように言われる
こともあるそうです。
おもったよりめんどうです。
しかし、母名義のまま国債を購入したりはOKとのことでした。
なるほど・・・。
posted by みどり at 06:32| Comment(9) | 成年後見への手続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

家庭裁判所の立ち会い調査終了



7月24日(月)のことですが、成年後見のことについて家庭裁判所の立ち会い
調査が終了しました。

この日はもちろん職場の方は休みを取りました。

まずは、指定された午前11時に私が家庭裁判所松戸支部の調査官室へ。
実際は10分前につきましたが、小さな部屋に案内されました。
調査官は女性で、年は私と同じくらいの方。

郵便と電話で、連絡をもらっていましたがこの日持参したのは認め印と、本人
確認できる物(保険証)と、母の入居しているグループホームのパンフレットと
重要事項説明書と契約書。

話はまず、私が申立の本人であるかどうかの確認と、なぜ申立をしたのかどうか
母の様子のことなどいろいろ聞かれました。
時間にして約30分ほどで終了。
約1時間くらいの予定と聞いていたのですが、思ったより早く済みました。

この後は、本人(母の)調査をするため調査官の方と2時半にグループホームで
再び落ち合うことになりました。

私はいったん帰宅。(12時半頃)
簡単に食事をしてからすぐグループホームへ向かいました。
自宅からグループホームへは約1時間かかります。

母とは土曜日の医師による精神鑑定と、日曜日のグループホームの納涼会
あったのでこれで三日続いて会ってるのですが、もちろん母はそんなこと忘れて
います。
もう何ヶ月も会っていないような感じでした。

調査官の方が来てからは、母の部屋で3人でお話をすることになりました。
おもに調査官の方が、母へ質問をします。
「食事はすみましたか?」
「食事なんか食べさせてもらってないよ」(もちろんそんなことはありません(^_^; )
「貯金あるの覚えてますか?」
「お金なんかないよ」
「お嬢さんが、財産管理をすることにしようとおもいますがいいですか?」
「いいとおもうよ」

立ち会い調査も20分ほどで終了。
職場は休む必要はありましたが、さほど面倒なことはなく思ったより楽に済みました。

これで成年後見のための手続きで、私がやるべきことはほぼ終わったことになります。
後は家庭裁判所と、郵便でのやりとりがあるくらいらしいです。
次に連絡が来るのはいつで、何の連絡があるのかわかりませんが、これで
一段落付いたことになりました。
posted by みどり at 06:31| Comment(0) | 成年後見への手続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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