庭のユスラウメにきれいなルビーのような実がなりました。
小さいけれど真っ赤でとてもきれいです。
大きさは小粒で直径約1.5センチくらい。
今日、6月1日(月)は職場は午前中だけ休みをもらって約二ヶ月ぶりに眼科の検診を受けてきました。
私はかなり近眼の度が強いのですが、右眼の方がここ数年内斜視の傾向が強くなってきてます。
まっすぐ前、でも少し離れたところを見ようとすると私の意思とは違って右眼は
黒目が内側(鼻より)に寄ってしまいます。
左目がまっすぐ前を見ようとしてるのに、と右眼だけ鼻のほうに寄ってしまうので
見てる風景が二つにダブってしまいます。
目の動きを調節してる筋肉の強さのバランスが悪くなってるらしいです。
ガンとか、白内障とは違って絶対手術しないと困る、というレベルではないので
手術するか否かは私の希望次第でした。
してもしなくても、まずは今使っているメガネに矯正用の膜プリズムを貼ってみて、
それを使って様子を見ましょうと言うことになっていました。
これを使ってみてダメなら手術してもダメなのだそうです。
確かに膜プリズムを貼ったメガネをかけると、遠くの物でもダブらないですっきりみえました。
膜プリズムをはったのは一番度数の強いメガネだけ。
普段遣いの他の2つのメガネには貼りませんでした。
ごく近くを見るときには目の前の景色はダブらないので貼りませんでした。
貼るとやはり膜一枚分余分なものがあるから、目の前はすっきりしないのです。
膜を張らなくてもすっきりとした視界がほしい・・・。
それに眼に負担が来てるせいか、眼がとても疲れます。
しかし手術したからといって、必ずしも良くなるとは限らないそうです。
迷いつつも、手術を受けたいことを担当医師に伝えました。
今日はこの医師の他に、実際に執刀することになる医師にも診てもらう。
局所麻酔による手術もあるけれど、私の場合、眼の周りの筋肉の一部、それも
割と奥にある筋肉を引っ張ることになるので、局所麻酔ではかなり痛いんだそうです。
全身麻酔のほうがいいでしょう、とのこと。
二泊三日の日程になるとか。
手術の仮予約を入れていただけましたが、順番待ちで手術は来年1月半ばになるそうです。
多少前後するかもしれません。
手術なんかできれば受けたくないけど、自然に治るものでもないし・・・。
次回の診察は手術前検査になるため12月です。
「それまでは何かと見え方が不自由ですが、我慢してください」とのことでした。
まだまだ先。
土壇場になってやっぱり怖いからヤダ!という事になってしまうかもしれません。
そして、仕事帰りにメガネを作ったメガネやさんに寄る。
まもなく閉店するそうで今、全品3割引の閉店セール中。
普段遣いのメガネのレンズが傷だらけなので、この際同じ度数でメガネを一つ
新調することにしました。
三割引だけど約5万円の出費です(x_x)